定番商品「とよはし最強肉汁餃子」ってどんな餃子?

当店はこの餃子か当ら始まりました。当店のすべての餃子は「とよはし最強肉汁餃子」が元になっています。

とにかく肉汁にはこだわっています。名前が「最強肉汁餃子」ですから当たり前なんですけどね。

 

ちなみにニンニクは入っていません。ですのでお昼からでも匂いを気にせず美味しく食べられます。

 

 

 

主原料である鶏肉、豚肉、牛肉、白菜、玉葱は地元の東三河産が中心。これらをどのようなバランスで配合すれば「最強の肉汁」と言えるような肉汁感をだせるのか何年も試行錯誤してきました。

 そして7年かけて2000回以上試行錯誤し、ついに肉と野菜の「黄金比率」を見つけたのです。

 

残念ながら「黄金比率」の内訳は言えませんが、ほんの数パーセントの比率の違いが大きく影響していたのです。

 

 

 

形はどんな形にしたら、肉汁を強調できるか、皮の厚さはどれくらいがベストか。これらもまた日々の試行錯誤があっての今の形となっています。

 

そして、どうにか少しは理想の形に近づいてきた感じはしています。完成形というのは無いと思っているので、これからも進化していく事と思います。

 

とよはし最強肉汁餃子のご購入ページ

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「手作り」にこだわる理由

正直に言いますと量産化を考えた事もあります。餃子製造機を導入すれば小型の機械でも今の10倍から20倍生産効率があがります。その分コストを下げる事ができ、もう少し安価にご提供する事も出来るとおもいます。

 

 

しかし、どうしてもクオリティが下がってしまう。機械で作ろうとすると、機械の規格に合致した皮、具材が必要になりクオリティの主導権が機械に移ってしまう。とくに「最強肉汁餃子」のように個性の強い餃子には向いてなかったのです。

 

 

「大切な人に食べて頂きたい」「大切な人に自信をもってお届けしたい」という思いは「生産効率」「量産化」と言う事とはかけ離れたところにあるんだ。と改めて気がついたのです。

 

 

違った角度からいうと、「手作り」のメリットというのは沢山あるんです。

 

 

形も自由、大きさも自由(機械では大きさも統一化されてしまう)、野菜のカットの大きさ、水分量、具材のやわらかさ(肉汁には重要だが機械ではこれらも統一化されてしまう。)などなど、不自由な事など何も無いのです。

 

 ただデメリットもあります。

 

 

 

 

「手間がかかる」

 

 

 

 

デメリットは「手間がかかる」だけなんです。たったこれだけです。ほかにいくら探しても見つかりません。

 

 

 

 

自分の大切な人に美味しく食べて頂きたい。お世話になった人に自信をもってお届けしたい。という思いがあるのならば

 

 

 

「手間はかけましょうよ!」

 

 

 

と、このような考えにいたった訳であります。

 

最強肉汁餃子は何かに似ている?

あるお客様から「この餃子、陰陽の太極図ににてるね」と言われた事があります。

 

 

まあ、確かに言われてみれば似ているかもしれませんね。でも深い意味や思想的なものは全くありません。たまたまです。(笑)

たまたま似てた?陰陽太極図

保存バッドに並べるときに収まりがいい。盛り付けるときに前、後ろの区別がないので効率よく盛り付けられる。そう言った理由からです。

 

 

 

 

 

 

ただ、「この餃子も銀河の一部なんだな~」とぼんやり考える事はたまにあります。

主原料である鶏肉、豚肉、牛肉、玉葱、白菜、は吟味したら地元である東三河産になってしまった。

当初、原材料は、なにが何でも地元産にこだわっている。という訳ではありませんでした。

 

 

 

美味しくて安心で安全な食材ならば他の地域の物でも全然かまわないと思いっています。

 

 

 

「美味しさの追求」そして「大切な人に食べて頂きたい」という思いで数々の食材を吟味した結果、主原料は地元、東三河産になってしまったと言う事なんです。結果的にそうなってしまうんです。

(写真はイメージです)

そう考えるとやっぱり東三河の食材って素晴らしいですね。 

各生産者さんのこだわりが多いぶん多少値段は高くなりますが、「自分の大切な人に自信をもってお届けしたい」という気持ちで作らせていただいています。   

 

 

 

(皮に関しては、モチモチした食感を出すために国内産小麦をもとにカナダ産、オーストラリア産など数種類の小麦をブレンドした物を使用しています。)

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